習得は最優先!?「コピーライティング」

ビジネス

みなさん、こんにちは!

ショットです!

 

今回のテーマは
「コピーライティング」

 

顔も見えない・声も聞こえない
そんなWEBビジネスという世界で

 

収益を得るために
もっとも必要なスキルって
なんだと思いますか?
 

  • 計画力
  • 行動力
  • コミュニケーション能力


どれもあれば便利です
でもね、もっとも重要なのは
「コピーライティング」です
 

 
コピーライティングは
広告宣伝のための文章術です。

 

消費者の興味を喚起し、
気持ちを動かし
購買意欲を高める。

 

そういった文章術を
「コピーライティング」と言います。
 

 
そんな難しそうなスキルは
後でいい
んじゃないですか?
そう思われるかもしれません。

 

その考えは
今すぐ捨ててください。

 

実際に成功している人は
このスキルを必ず習得していますし、

 

このスキルを早くから
身につけることで
周りと圧倒的な差をつける事が出来ます
 

能力差

 
このスキルを習得すれば
あなたの商品は
寝ていても売れるようになります。

 

時間やお金が自由に使える
考えるだけでワクワクしますね!

 

家族との時間も増える
諦めていた旅行に行ける
イヤな仕事を断る勇気が出る

 

ストレスとは我慢です
全てが無くなるわけではありません。

 

でもね、
確実に自分で選ぶ幅は広がります

 


物書きなんて
『才能があるからできるんでしょ』
諦めたらそこで終了です。
 

 
毎日、したくもない仕事に向かい
聞きたくもない同僚の愚痴や
上司の嫌味。

 

楽しさを見いだせない毎日を過ごし
死ぬまで過ごしてください。

  

ハッキリ言って給料は
上がりませんよ。
ここ10年で比較した
平均年収は下がっています。

 

老後も生活はギリギリですね。

 

でもなにをしていいかわからない
そんなあなたのために
何をするべきか、ご用意しました。

 

ライティングを身につけて
未来を変えていきましょう!

何よりも「型」

 
「文章はセンス」
これは私が勘違いしていた
ことなのですが
大きな間違いでした

 

私はセンスが皆無でしたが
型を意識してからは
大きな変化が訪れました。

 

武道やスポーツ、
囲碁や将棋にも
必ずと言っていいほど型があります。

 

例えば野球ならバットを素振りしたり、
キャッチボールするところから
始めますよね?

 

これが基本の型であり、
まずは身につける。
 

 
土台が出来たと感じてきたら
そこから自分なりに
応用させていく。

 

よく言われる『守破離』の守ですね。

 

型を身につけ、
順番に『破』、『離』と進む
それにつれてようやく
あなたのセンスが磨かれていきます。

 

『型破り』と聞いたことはありませんか?
これは型を修めた人が
自分を上手く表現できた賛辞です。

 

反対なのは『型無し』
型を修める前に好き勝手して
表現がぐちゃぐちゃになった
典型的なダメパターンです。
 

 
だから最初は『守』、
守って型を身につけ、
そこから応用していきましょう。

 

そのためにも、
伝える文章を書くのであれば
学ぶべき文章構成の型をご紹介しますね。

 

いろいろありすぎて難しいですが
今回は初心者向けの2つの型

 

その2つが・・・

  • SDS法
  • PREP法

 

順に説明していきますね。

 

SDS法

 
いきなり横文字ですが
頭文字で省略されているだけです。

 

SDS法とは、
『Summary・Datails・Summary』

の略です。

 

  1. Summary=要点
  2. Datails  =詳細
  3. Summary=要約

 

上記のような順番で構成され
同じ内容を手法を変えて3回伝える。
テレビのニュース番組でよく使われます。

 

例文は下記の通りです。
 

 
非常にシンプルな文章構成なので、
ムダなく簡潔に伝えられます。

 

注意点は最初のSと最後のSを
少し変えて表現する事。

 

内容は一緒なんですが、
コピペではなく言葉を変えて
繰り返すのがコツ。

 

なぜならその方が
読み手の理解が深まるし、
印象に残りやすいからです。

もう少し長くなるとこんな感じです。
 

<要点>
今日はスピーチを
成功させる構成について
お伝えします。

<詳細>
人をひきつける
スピーチをするには
次の流れがおススメです。

日常⇒事件⇒非日常
 ⇒解消⇒新たな日常

平凡な日常に事件が起きて
巻き込まれる。
ピンチを脱出して新たな日常に

このような流れです。

<要約>
今日は上手な
スピーチ構成について
お伝えしました。

実はコレ、
戯曲や創作の構成の流れです。

この流れで話すと
スピーチは成功しますよ!

 

いかがでしょうか?
最初は難しく考えないで
単語を変えるだけでもOKです!

楽しい ⇒ 面白い とか。

 

このSDS法には
すごく助けられています。
アイキャッチと結論を
同じ様にすればできちゃいますよ。

 

初めて文章構成を意識する時は、
「SDS法」から始めると良いですね。

 

PREP法

 
続いてはPREP法
同じ様に頭文字の略ですね。
『Point・Reason・Example・Point』

 

  • Point =ポイント・結論
  • Reason =理由
  • Example=実例・事例・具体例
  • Point =ポイント・結論をくり返す

 

SDS法と同じような順番で
構成しています。

 

違いは、根拠や具体例が
ハッキリしているかどうか。

 

1つの事を具体的に伝えるので、
説得力を持たせるときや、
強い印象を持たせたい時は
PREP法
が向いていますね。
 

 
このように短文でも
説得力のある文章を作成できます。

 

更に踏みこんだ内容を話せ、
ストーリー性を持たせることができる。
とても便利ですね。

 

間違えないようにするために
「文章を書き始める前に結論を明確にする」
「1つの文章で主張は1つ」
 

 
これを守るだけで一貫性は出ますよ。

 

せっかくなのでPREP法は
もう一歩踏み込みましょう。

 

作り方と練習方法です。

ポイントは箇条書き⇒接続詞

 
まずは作り方!

 

PREP法は
せっかく4つの構成に
分かれていますので

 

個別に作って
つなげてみましょう

 

例えば…

  1. 結論:私は料理が得意
  2. 理由:小さい時から
       お手伝いをしていた
  3. 具体例:和食、洋食、中華、
        デザートも作れます
  4. 結論:私は料理が得意

 
これに接続詞を付けてみましょう。

 

接続詞は
なぜなら~、たとえば、だから、などです。
 

  1. 結論:私は料理が得意だよ!
  2. 理由:なぜなら小さい時から
       お手伝いをしていたから
  3. 具体例:和食、洋食、中華、
       デザートだって作れちゃう!
  4. 結論:だから何でも作れる
       私に料理は任せて!

 

こんな感じですね。
箇条書き⇒接続詞を付ける

 

上手く行くととても気持ちがいいですね。
意識して短文を作ると上達しますよ。

 

今度は練習方法です。

PREP法の効果的な練習方法


おススメの練習方法は4つ
 

  1. 声に出して読む
  2. PREP法で短文を書く
  3. Twitterで発信
  4. ブログを書く

 
最初は声に出して
読み上げる事がおススメです。

 

特にTwitterで作成しながら
声に出して反復練習すると
作って眺めるより
何倍ものインプットになります。

 

ツイート1回ごとにやってみましょう!

終わりに

「ライティング」
いかがでしたでしょうか。

 

恥ずかしながら私は
Twitterで活用するためだけに
ライティングを始めました。

 

伝えたい事を
140文字でまとめるのは
難しいですが。

 

ツイートの質がグンッと上がります

 

そして実生活で驚きの変化を
すでに得ました。

 

相手に伝えたい事が
伝わるようになるんです。

仕事をする上で
こんなに有利な現象は
そうそう起きませんよ。

 

本業も副業も関係なく
未来を変える力がある。
それが「ライティング」
です!

 
もしあなたが
ツイートに困っていたら
一緒に作りましょう。

 

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最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

 

それではまた、「ショット」

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